不安 パニック 心療内科 渋谷メンタルクリニック

心療内科・精神科

渋谷メンタルクリニック

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神経症圏 (不安、パニック)

日常生活の中で、何の前触れもなく突然に起こる強い不安・恐怖感とともに自律神経のコントロールつかなくなった様な症状を「パニック発作」と言います。

主な身体症状

  • 過呼吸となり、空気が肺に入っていかないような窒息するような感覚
  • 強い動悸の自覚、心臓が口から出そうな感じ 胃痛、吐き気などの腹部全体の不快感
  • 手足のしびれ、冷や汗、口渇、肩こり、頭痛、腰が抜ける感覚など

主な精神症状

  • 意識を失う感覚
  • 頭がボーとして周囲が見えず、霞がかかったような感じ
  • 無意識に何かとんでもない事をしてしまうのでは、という不安
  • この症状で死んでしまうのではないかという不安と恐怖感

パニック発作がいつどこで起こるか判らない状況から、不安の先取りをして外に出掛けることを避けるようになると、会社・学校さらには買い物など日々行っていたことが困難になってしまいます。

予期不安

  • パニックそのものがいつ起きるかわからない不安
  • この症状で自分は死んでしまうのではないか
  • 発作から逃げられず、辛い日々を過ごさなければならないのか 外出中に発作が起きても誰も助けてくれない
  • 発作という見苦しい姿を人に見られたら辛い

パニック発作の原因はいろいろ言われていますが、精神的ストレスのみだけでなく脳の機能的問題が大きく関与していることが解ってきました。 セロトニンの分泌異常や、危険を感じたときに作用する器官の一つである視床下部等の不具合によりバランスが崩れ、突然に症状が出てしまうとも言われています。